GoToトラベルキャンペーンが一時停止になりましたね~残念です。
毎日コロナコロナと国民の不安を煽っているくせに、GoToトラベルを停止すると「観光業が心配です」とか言っているメディアの二枚舌には驚かされる。
それはさておき、この記事は2020年11月に夫婦で訪れた宮古島旅行のまとめになります。それと、書き漏らした内容を追加しています。
宮古島は今回が初めてだったのですが、とにかく海が綺麗で、見ているだけで癒されました。本当に行って良かったと思える島でした。
この記事を読むと、宮古島の見どころと食べどころを知ることができます。
みなさんの癒しと旅行の参考になれば幸いです。
宮古島2泊3日2名の費用
宮古島2泊3日2名の費用は全部で約92,000円でした。
旅行代金はJALダイナミックパッケージで申込んで、GoToトラベルキャンペーン割引を使って79,700円となりました。
- 支払代金:79,700円
- JALダイナミックパッケージ2名:121,400円
- 飛行機:福岡ー那覇ー宮古島(往復)
- ツインルーム2泊&朝食付き
- オリックスレンタカー2泊3日 Sクラス
- びっくりオプション:昼食1000円(2名分)
- GoToトラベル割引:▲41,700円
- JALダイナミックパッケージ2名:121,400円
上記以外で30,000円を使いましたが、地域共通クーポン18,000円が付与されたので実質12,000円で済みました。
よって、79,700+12,000で合計91,700円となりました。
宮古島の絶景ポイントを訪れる
宮古島は車だったら1日で廻れる小さな島ですが、沖縄本島でも見れないような絶景ポイントが沢山ありました。とくに宮古ブルーと呼ばれる紺碧の海が素晴らしく、私たちの心を癒してくれました。
島めぐりについては次の記事に書いています。
今回の旅行で一番感動したのは、ウミガメと一緒に泳げたことでした。これについては次の記事で書きました。
サンタモニカサンセットに宿泊する
今回は宮古島南部のシギラリゾートにある「ホットクロスポイントサンタモニカ サンセット」に2泊しました。
2020年10月にオープンしたホテルで、1人1万円以下と安いながらも、モダンだし良いホテルでした。次の記事では、私たちが泊まった部屋、レストランの朝食や周辺について書いています。
沖縄/宮古島の名物を食べる
今回は那覇空港経由だったので、ポーク玉子おにぎり「ポーたま」を食べました。相変わらずのうまさでした。
「古謝そば」は宮古そばの名店。食べて損はないと思います。
博多駅にあったダグズバーガーが閉店したので、宮古島本店でハンバーガーの美味さを再確認してきました
ハリーズは最高のロケーションでガーリックシュリンプを食べれるお店でした。
JALパッケージの「びっくりオプション」で沖縄料理を食べる
今回は、JALダイナミックパッケージの「びっくりオプション」をつけました。その時々で内容は違うと思いますが、この時は沖縄料理の盛合せ定食を500円(1名)で食べられるというものでした。
食事場所は「あぱら樹」という居酒屋。
写真はJALパックの特別メニューの「あぱら樹御膳」。通常のメニューにはないそうです。
ゴーヤチャンプルーやニンジンシリシリ、ラフテー、天ぷら、刺身、宮古そば、もずく、海ブドウなど沖縄料理を一度に楽しめます。
大抵の場合、このような料理には”美味しくない食べ物”が1つや2つ入っているものですが、あぱら樹御膳は全部美味しかったです。ナイスです。
普通だと2500円くらいの料理が500円で食べれたので満足度は高い。まさに「びっくりオプション」でした。
那覇空港「琉風」でソーキそばを食べる
沖縄旅行をソーキそばで締めくくるのが私たち夫婦のルール。
最後の一杯は那覇空港の「琉風」で食べてきました。
- 場所:那覇空港国内線1階 到着ロビー 到着口A
- 営業時間:8:00~22:30(L.O.22:00)
ソーキそばは930円で若干高め。
見た目よし。ネギ多め。紅ショウガは入れるかどうか選択できる。
スープは鰹風味。
大きなソーキが3つ乗っています。欲を言えば、もう少し煮込みと甘みが欲しい。
那覇空港では、「空港食堂」でも沖縄そばを楽しむことができます。
宮古旅行はこんな感じで終わりました。
また、福岡食べ歩きに戻ります。
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