私たちが沖縄を旅行するときは必ず沖縄そばを食べることにしているので、宮古島に到着したあと宮古そばの老舗「古謝(こじゃ)そば」へ行ってきました。
古謝そばは宮古島で人気のお店らしく、いろんなガイドブックなどにも紹介されています。
古謝そばの場所
古謝(こじゃ)そばは宮古島空港からすぐの場所にあります。
- 住所:〒906-0013 沖縄県宮古島市平良下里1517-1
- 営業時間:11:00~16:00(定休日:水曜日)
古謝そばの店舗は赤い瓦屋根の沖縄っぽい家屋でした。南国風の植物に囲まれていて雰囲気が良い。
創業は昭和7年(1932年)で、昔ながらの味を守っている店だそうだ。宮古島を感じられそうです。
駐車場は店の表側と裏側にあります。私たちが訪れた時は表側は満車でした。そんなときは裏側の駐車場に停めましょう。
お昼時だったので客が多く、30分ほど待って入店しました。
古謝そばのメニュー
古謝そばのそばメニューはこんな感じ。
- 宮古そば
- ソーキそば
- てびちそば
- なかみ(もつ)そば
- 野菜そば
- カレーそば
- そばセット
- 宮古そば、じゅーしー、日替わりのおかず、飲み物
- +100円でソーキ/てびち/なかみ/野菜をトッピングできる
これ以外のメニューもありますが、宮古島を訪れたら宮古そばを選んだ方がよろしかと。
ところで、沖縄そばと宮古そばの違いやソーキについて知りたい方はこちらの記事に書いてます。
じゅーしーは沖縄の炊込みご飯のことで、沖縄そばの店だと麵とセットで出している所が多いようです。
コスパ的にはそばセットがお得ですが、私たちはそんなにお腹が空いていなかったのでソーキそば(780円)を注文しました。
古謝そばで「ソーキそば」を食べる
注文してから、あっという間にソーキそばがやってきました。早い!
分厚いソーキがインパクトありますねー。
ホウレンが乗っている沖縄そばを食べるのは初めてです。
麵はこの店の自家製で、若干うどんに近いかなぁ。
スープはカツオ出汁のあっさり系で、癖がなく飲みやすい。おいしい。
ホウレン草は彩は良いけど、個人的には不要かなと。。。
さぁ、ソーキを頂きましょう。
肉はチョー柔らかい。ソーキそばの醍醐味はこれですよ。
口に入れた瞬間に溶けていく。甘さ控えめでちょうど良い味付け。
総合的にみて、バランスのとれた美味さでした。
まとめ
古謝そばのソーキそばを食べて宮古島をちょっとだけ感じることができました。
美味かったのは確かですが、個人的には少しあっさりし過ぎている感じでした。ただし、これは好みの問題でしょう。
宮古島旅行のまとめはこちら
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