ららぽーと福岡で「とんかつ知青(ちせい)」の豚カツを食べてきました。
この店は、箱崎にある「井のかわず」という有名なとんかつ屋の姉妹店だそうで、その流れを汲む店ならきっとウマいはず。ということで行ってみたら、本当に激ウマでした。
この記事では、とんかつ知青の上ロースと上ヒレ御前をレポートします。
「とんかつ知青」の場所
とんかつ知青はららぽーと福岡の3階レストランエリアにあります。
- 住所:福岡市博多区那珂6丁目23−1
- 営業時間:10:00〜21:00
- 駐車場有
和モダンな造りのお店です。
食事の時間帯は多いですが、それ以外は並ばなくてもよさそうな感じ。
ららぽーと福岡には知青以外にもたくさん飲食店があるので、どれにしようか悩ましい。
過去には、こちらの店もレポートしています。
「とんかつ知青」のメニュー
メニューは1100円~1800円の価格帯です。
料理の質や店構えから考えるとめっちゃリーズナブルだと思います。
メニューはこんな感じ
- 上ロースかつ御前(梅:1100円、竹:1430円)
- 上リブロースかつ御前(1760円)
- 上ロースと上ヒレかつ御前(1540円)
- 上ヒレかつ御前(1100円/1540円)
- 上ロースとアジフライ御前(1760円)
- 上ロースと海老フライ御前(1870円)
ちなみに、ご飯と味噌汁、キャベツはおかわりできます。
「とんかつ知青」の上ロースと上ヒレかつ御前
今回は上ロースと上ヒレかつ御前(1540円)を注文しました。
メインのトンカツに御飯、味噌汁、辛子高菜、ひじき、薬味がついています。
注文時に御飯のサイズを聞かれたので小をお願いしました。
左がロースかつ、右がヒレかつ。
あとでわかることですが、個人的に量が多かったです。完食したらお腹がパンパンになりました。
ヒレかつの厚さが凄い!!
九州産の豚を2週間ほど低温で熟成させたあと、豚の脂(ラード)を使用した油でじっくりと揚げているそうだ。
まずヒレかつを食べてみました。
衣はサクサク。
そして肉がやわらかい。肉の旨味がジュワーっと口の中に広がります。
うまっ!
豚肉がこんなに美味しいとは恐れ入りました
次に、レモンを絞って塩をつけて食べみると、肉の甘味が際だってさらにうまくなりました!いいね。
薬味は左からわさび、塩、レモン、粒マスタードに加えて、写真には写っていない胡麻と特製ソースがあります。
なお薬味の追加は有料(50円)なのでバランスを考えて食べねばならんですね。
美味しい食べ方と薬味のペアは次の通り
- 塩とレモン
- わさびと醤油
- 粒マスタード
- 特製とんかつソース
最後の特製ソースは浜勝のタレとほぼと同じ。
わさび醤油でいってみました。
ロースカツもうめぇ。
ヒレかつほどの衝撃はありませんでしたが、ウマいことに間違いありません。
粒マスタードが少ないのでもう少し増やしてほしいところ。
特製とんかつソースと定番の辛子で食べる。
もうね、美味しすぎて止まらんです。
御飯も何気にうまし。「あきたこまち」を使っているらしい。
最後まで一気に食べてしまいました。
まとめ
この記事では「とんかつ知青」をレポートしました。
今回食べた上ロースと上ヒレかつ御前は味と値段で満足度が高かったです。
ロースかつは美味しいのですが、特別なこだわりがなければ、ぜひヒレかつと食べ比べて欲しいです。豚肉の旨さが感じられると思います。
機会があればお試しあれ
なお、以前紹介した平尾の「いい日とん勝」も激ウマですよ。
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