福太郎と言えば明太子、めんべい、明太フランスでお馴染みの会社ですが、今回は福太郎本社のカフェで明太子のランチを食べてきました。
ご飯と明太子、味噌汁、煮物というシンプルな定食だったのですが、それぞれが美味しく、またいくつかの辛子明太子を楽しめたのでメチャクチャご飯が進みました。
なお、店名が山口油屋福太郎ファクトリー カフェ&ストアと長いので、この記事では福太郎カフェと省略します。
「福太郎カフェ」の場所
福太郎カフェは山口油屋福太郎の本社内にあります。JR竹下駅からだと徒歩7分程度です。
- 住所:福岡市南区五十川1丁目1-1
- 営業時間
- 9:00~16:00
- ランチタイム:11:00~15:00
- 9:00~16:00
- 電話(カフェ):092-413-4455
- 駐車場あり
ちなみに駐車場はこの看板の所にあります。
カフェは新しく、入口は和モダンな感じ。
カフェスペースにはテーブルがたくさんあります。コロナ対策で仕切りボードを設置しているので安心です。
「福太郎カフェ」のメニュー
ランチメニューはもちろん明太子が中心です。
- めんたい御前(1000円)
- ローストビーフか鮭のめんたい茶漬け
- めんたいボウル(650円)
- デザート付き(700円)
- めんたいオムライス(800円)
- めんたいスパゲティ(760円)
- サラダプレート+コロッケ(500円)
ご飯の量は200/300/400gから選べます。また米の種類を白米かもち米にすることもできます。
なお、店内のカウンターで注文します。前払い制です。
私たちは明太子とご飯の黄金コンビ「めんたいボウル」を注文しました。
「福太郎カフェ」のめんたいボウル
はい、めんたいボウル(もち米)です。
ご飯の量を一番小さな200gにしましたが少し足りなくて後悔しました。卵かけご飯を考えると300gか400gで良かったかもしれません。
辛子明太子とイカ明太。
『少なっ!』と思うかもしれませんが心配無用です。おかわり券が付いていて3つ追加できます。これらは後ほど紹介します。
作り立て(たぶん)の明太子を熱々のご飯に乗せて食べるのだからウマいのは当然です。
箸が止まらな~い。ご飯が進むこと間違いないでしょう。
具だくさんの味噌汁。
揚げも味噌汁も味が良い。
煮物の小鉢。
大量にしょっぱいものを食べることになるので、口の中をリセットするのにちょうど良い。こういう煮物が美味しいと感じるのは大人になった証拠だと思う(知らんけど)
めんたいこのおかわり券。素晴らしいサービスだ!
これを持っておかわりコーナーに行きます。
ABCのペアから1つづつ選べます。
私は七味あごだし明太子(上)、松前風福鶴亀明太子(左下)、ゆずいか明太子(右下)を選びました。
お気づきかと思いますが、ABCのペアリング・ルールを無視して選んでしまいました。良い子は真似しないようにしましょう。後で店員さんに謝りました。
松前にはイクラとかずの子、イカが入っていました。豪華ですね。
卵かけご飯に明太御三家を乗せて、口の中へかきこみます。
卵たまご玉子ざんまい!甘さとしょっぱさがナイスマッチング。贅沢の極みです。
テーブルには牡蛎醤油やふりかけが置いてありますが、出番はありませんでした。
デザート付きにしたので、この中から選びます。
50円追加でスイーツが食べれるお得なサービスです。
濃厚なチーズクリームが美味しい。
お腹一杯、ごちそうさまでした。
「福太郎カフェ」の販売コーナー
お隣はパン工場なので、明太フランスや百年食パンもカフェの中で販売していました。
めんべいなど福太郎の製品もここで買えます。
まとめ
この記事では「福太郎カフェ」のランチメニューめんたいこボウルをレポートしました。
シンプルな定食ですが、おいしい辛子明太子を存分に堪能できました。値段もリーズナブルなのでまた行こうと思います。
機会があればお試しあれ
ちなみに、この店の近くにららぽーと福岡がオープンしました。

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