大橋で用事を済ませた帰りに九大大橋キャンパス近くの「ライトハウスコーヒー」に行ってきました。
この店は、温かみのある雰囲気で子育てママにも人気のカフェ。
さて、今回はランチメニューのガパオライスとタコライスをレポートします。
「ライトハウスコーヒー」の場所
「ライトハウスコーヒー」は九大大橋キャンパスの正門前にあります。西鉄大橋駅からだと歩いて3分ほどで着きます。
- 住所:福岡市南区塩原4-13-15 ライフ塩原1F
- 営業時間
- 月~土:10:30~19:00
- 定休日:日曜、祝日
- 駐車場なし
店の看板は「LIGHTHOUSE COFFEE」と英語表記になっています。
店内は温かみのある家具を使用していて、居心地の良い空間でした。
この店は学生さんや子連れのママたちが気軽に入れるカフェとして人気があるようです。
コロナ前はライブや子育てイベントなどもやっていたようですが、今はできないでしょうね。
レジのところにメニューがあるので、そこで注文してから席につきます。
支払いは前払いでした。
「ライトハウスコーヒー」のメニュー
ランチメニューはこんな感じです。
- タコライス
- ホットサンド(ベーコンエッグまたはエッグ)
- ガパオライス
- ジュノベーゼパスタ
- 甘辛プルコギ
- ふわとろオムライス
今回はガパオライス(700円)とタコライス(800円)を注文しました
ガパオライス
ガパオライスはタイの定番料理。日本語に訳すと「バジル入りご飯」になります。
具材は鶏肉、玉ねぎ、ピーマン、パプリカ、その上に目玉焼きが乗っています。タイでは鶏肉以外に豚や魚も使われるようです。
味付けはエスニック料理にかかかせないナンプラー。塩漬けした魚を発酵させてできた液体ですね。
正しい食べ方はないそうですが、個人的には具材と目玉焼きをしっかりと混ぜて食べるのが好きです。
東南アジアでは、フォークとスプーンを使って料理を食べます。スプーンを器用に使って肉をカットしたり、スープをすくったりできるので合理的ですね。
ライトハウスでは香辛料を抑えているので癖がなくて食べやすい。
優しい感じで個人的には好きな味でした。
反対に刺激が欲しい人には物足りないかもしれません。そんなときは次に紹介するタコライスはいかがでしょうか?
タコライス
こちらは沖縄発祥のタコライス。
「えぇー、メキシコ料理じゃないの?」
それはタコ(タコス)ですね。
上の写真がタコスです。
メキシコではトウモロコシで作った皮(トルティーヤ)で具材を包んで食べます。
このタコスをアメリカ軍が沖縄へ持ち込み、それを沖縄の飲食店でアレンジしたものがタコライスです。
ライトハウスのタコライスには玉ねぎと挽肉を炒めたタコミート、トマト、アボガド、チーズ、胡椒などが入っていました。
味付けは濃いめでピリ辛、卵の黄身と混ぜればマイルドになって深みが増します。
ご飯と一緒に食べるとチョー美味い。
まとめ
今回は大橋駅に近い「ライトハウスコーヒー」のガパオライスとタコライスをレポートしました。
この他にも、ハニートーストやチョコブラウニー、チーズケーキ、パウンドケーキなども美味しそうでした。
次回、訪れたらスイーツ類も食べてみたいと思います。
なお、近くにはこんな店もありますよ。

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