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【南国旅行の服装】忘れずにコレを持って行こう

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私たち夫婦は寒がり&海好きなので、どちらかと言えば南国に行きたい派です。暖かい国でのんびりしたい。

実際、この5年の旅行を振り返ってみると、ハワイ、グァム、香港、台湾、沖縄とすべて南国でした。2020年にはバリに行く予定。

さて、南国旅行のイメージは?というと、夏、青い空、強い日差し、海やプール。服装はTシャツ、短パン、ビーサン、サングラス…などなど。

間違いではないけど、忘れてはいけないことがあります

南国は寒い

南国のホテルや交通機関、レストラン内は総じて”チョー寒い”ということです。カイジ流に表現すれば「キンキンに冷えてやがる!」のです。

恐らく旅行前に現地の気温や天候はチェックするでしょう。仮に30℃だったとしても油断してはいけません。室内や車内は15℃だったりするわけです。もうね、不快を通り越して、憤りを感じることさえあります。

ドレスコードのあるレストラン

レストランによっては、スマートカジュアルというドレスコードがあります。これは、フォーマルとカジュアルの中間くらいの位置づけで、男性なら襟付きシャツ・長ズボン・靴、女性ならワンピースやブラウス・スカート・靴などで入店する必要があります。Tシャツ・短パン・ビーチサンダルで行くとお断りされる場合もあるようです。

ということで、南国旅行に持って行く服として(特に寒がりな人)

  • 長袖、長ズボンを持って行きましょう。
  • よさげなレストランに行く予定であればドレスコードを確認して、必要であればコードに見合った服を持って行きましょう。

現地調達しようと考えるのは早計です。欲しい物が店にあるとは限りませんからね。

私が持って行く服

私が持って行くものは、パーカとジーンズとデッキシューズです。ジーンズの替わりにチノパンを持って行けばスマートカジュアルとしても使えるので一石二鳥ですね。

ユニクロのパーカは使い勝手がよい

宣伝するわけではないのですが、ユニクロのパーカは使い勝手が良いので私にとってのマストアイテム。旅行に必ず持って行きます。写真では、オレンジの部分が汚れているように見えますが模様です。

現在、ユニクロのサイトで探しても同じものが見つかりませんが、「ポケッタブルパーカ」に近いと思います。価格は3000円程度。

これさえ着ていれば、店内や車内の寒さから身を守ってくれます。薄手の生地なので朝夕の外出時にも重宝します。

重さはMサイズで233gと折り畳み傘程度の軽さ。ポリエステル100%で折り畳んでもまったくシワになりません。袋に入れると500mlのペットボトルくらいになるので、写真のように不要なときはショルダーバッグに入れて持ち運ぶことができます。必要になれば、サッと取り出して着れるのが良いですね。

ちなみに袋もユニクロのULTRA LIGHT DOWNのものを使ってます。

唯一のデメリットは、昔の旅行写真を見返すと、いつも同じものを着て写っていることです。

快適な旅を

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