最近、用事で飯塚へ行くことが多くなってきました。
さて、お昼ご飯の時間になったので旧筑穂町(現在は飯塚市に統合)近辺でお食事処をググってみたら「宮ノ上げんき」というカフェがヒットしました。
この店は古民家風のレトロなカフェで、人気商品のハンバーガーを食べてみたらめちゃウマでした。
「宮ノ上げんき」の場所
宮ノ上げんきは、飯塚から冷水峠方面に南下する国道200号と並行している長崎街道沿いにあります。
JR穂波駅から歩いて10分ほど。店の前と隣に駐車スペースもあります。
少しわかりずらいのでグーグルマップを使ったが良いでしょう。
- 住所:飯塚市長尾1371
- 営業時間:11:00〜17:00
- 定休日:日祝、月曜日
- 駐車場:駐車場あり
「宮ノ上げんき」の店内
店内に入ると左手にカウンター席があり、右手では雑貨や食品などを販売しています。
レトロな雰囲気で落ち着いた感じ。
さらに奥に行くと和モダンな部屋にテーブル席がありました。
落ち着く~。いいね。
「宮ノ上げんき」のメニュー
看板メニューは筑穂牛を使用したハンバーガー。
()内は2023年10月の値段(税込)です。
- 筑穂牛スペシャルバーガー(990円)
- 筑穂牛チーズバーガー(1024円)
- 煮込みバーガー(640円)
- げんきの焼肉バーガー(715円)
11:00~14:00だとランチセットがお得。
今回はスペシャルバーガー&ドリンク+ポテトのランチセット、チーズバーガー&ドリンクセットを注文しました。
なお、この店はカレーも人気だそうです。今回は食べていませんが「田中カレー」というレトルトカレーを販売していました。
筑穂牛スペシャルバーガー
筑後牛スペシャルバーガー&ポテト
筑後牛は、旧筑穂町(現在は飯塚市に統合)で指定された生産者によって育てられた牛で、脂の甘味が特長だそうです。
横から見ると高さがあってボリューミー。
レタス、トマト、パテ、目玉焼きがバンズに挟まれています。
手で持って食べれるように紙に包んでガブリ!
バンズはサクッとしていて食感が良い。
トマトの甘い汁とまろやかなソースがブレンドされていい味。
パテはつなぎを使っていないので筑穂牛の肉々しい味がストレートに伝わってきます。
うまい!!
人気があるのがうなずけます。
筑穂牛チーズバーガー
こちらは筑穂牛チーズバーガー
色のバランスが良いですね。食欲をそそります。
チーズが加わることによって、スペシャルバーガーよりも濃厚な味。
こちらももちろん美味しいです!!
ポテトはホクホク、サクサクです。
ケチャップを付けながら食べると止まらなくなりますよ。
ドリンクはホットコーヒーを注文しました。
自家焙煎のコーヒーがバリうま。
苦味はあるけど後味がすっきりとして、ハンバーガーによく合います。
これオススメです
ごちそうさまでした
まとめ
この記事では「宮ノ上げんき」をレポートしました。
少しお高めに感じるかもしれませんが、筑穂牛100%を使用したハンバーガーの味は抜群でした。ハンバーガーが好きな人なら納得するはずです。
店内はレトロでおしゃれだし、ゆっくりとした時間を過ごすのに良いカフェだなぁと思いました。
機会があればお試しあれ
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