南区老司の中村農園で苺を思いっきり食べてきたのでレポートします。
福岡市内でいちご狩りができるなんて知りませんでした。
いちご狩りの時期は意外と長くて、12月~5月までなんだそうです。
ちびっ子たちを連れて行けば家族みんなで楽しめるかもしれませんね。
「中村農園」の場所
中村農園は福岡市内にあり、博多や天神から車で国道385号を南に下って30〜40分くらいで到着します。
国道から住宅街の細い道に入っていくので若干見つけにくいです。スマホやカーナビに頼りましょう。
- 住所:福岡市南区老司4-622-1
- 営業時間:10:00~15:00(土日のみ営業)
- 駐車場あり
「中村農園」いちご狩りの予約
いちご狩りは予約(1時間単位)が必要です。
公式サイトから予約できます。
ただし10名以上の予約は電話してくださいとのこと。
- 電話:080-3834-1515
- 受付時間は9:00∼18:00
「中村農園」の料金
中村農園に着いたら受付に行きましょう。
いちご狩りの料金
いちごを園内で食べる場合の料金です。
- 中学生以上:2200円
- 小学生:1600円
- 幼児:1000円
- 2歳:500円
- 1歳まで:無料
・ハサミを貸してくれます
・苺やヘタを入れる紙コップをくれます
テイクアウト
テイクアウト品はいちご狩りとは別料金になります。
- いちご持ち帰り:100gあたり300円(量り売り)
- いちごスムージー:500円
- いちごシェイク:500円
- いちごジャム:1つ550円、2つ1000円
いちごを食べる
ハウスはいくつかあります。好きなところへ入りましょう。
ハウス内は冬でも温かい。
台の上でいちごを育てているのでしゃがんで摘む必要はなく、疲れませんでした。床も土ではないので普通の靴でも汚れません。イイね。
デートでも使えるかも(知らんけど)
基本的に赤いやつを選んで食べるだけですが、一応美味しい苺の選び方を書いておきます。
苺はハウスの中で食べても良いのですが、「練乳を使うときは外で食べてください」とのこと。
そんなときカップがありがたい。
摘んだ苺をカップに入れて外へ運べます。
いもぎたての苺はそのまま食べても美味しいです。さっぱりしていて口の中が爽やか。ただ、めちゃくちゃ甘いわけではないです。そういう品種かな。
甘いのが好きな人は練乳を付けるのがオススメです。中村農園では練乳を販売していないので持参しました。
これで飽きずに食べれます。
妻は60個、私は40個くらい食べたでしょうか。元は取れたかな。
まとめ
50代にして初めてのいちご狩りだったので意外と楽しめました。
育ち盛りの子供たちなら思いっきり楽しめるのではないでしょうか?
靴が汚れないのでデートで行くのもアリかも。
新鮮な苺をたっぷり食べたい人は午前中を予約した方が良いと思います。
機会があればお試しあれ
なお、近くにはこんなカフェがあります。
ガッツリ食べたいときはこちらもオススメ
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