マイルで行くハワイ|ビジネスクラスの旅

海外旅行

2019年3月、夫婦で6泊8日のハワイ旅行に行ってきました。

特典航空券※でJALビジネスクラス(往復)を利用できたので、日本ーハワイ間の移動を快適に過ごせました。

※2018年の曜日限定特典で予約したので2人往復14万マイルでしたが、現在この特典はありません。2019年6月現在、最低16万マイル(片道4万マイル×往復×2人)が必要です。

この記事では、福岡からハワイへの行き方、成田空港のサクララウンジ、ビジネスクラスのシートや機内食についてレポートしています。

また参考として、JALを利用したときに快適なサービスが受けられるJALグローバルクラブ(JGC)の概要や入会にかかる費用についても書いています。

福岡からハワイへ行く方法

福岡発ANA便

福岡発ANA便

福岡在住の私たちは、福岡から成田を経由してハワイへ行きました。

福岡⇒成田はANA、成田⇒ホノルルをJALで移動することにしました。

異なる航空会社を利用した理由は、福岡⇒成田のJAL便は朝早くしかなく、夜遅くに出発するホノルル便までの待ち時間が長くなってしまうからです。

別ルートとして福岡⇒羽田をJALで移動し、羽田⇒成田を電車かバスで行く方法もありますが、乗換えが面倒なので悩んだ末にANAを利用することにしました。

ANAの国内線片道費用は早割で予約して26,080円(13,040円×2)でした。

国内の移動は、出発する地域によってルートが変わると思いますが、異なる航空会社を利用することも視野に入れると、効率よく行く方法が見つかるかもしれませんね。

追記:2019年11月に福岡からハワイアン航空が就航したので、直接ハワイに行けるようになりました。

JGC(JALグローバルクラブ)の紹介

今回、特典航空券でビジネスクラスを利用したので、JGC(JALグローバルクラブ)のメリットをあまり活かせませんでしたが、もしもエコノミークラスを利用していたら、かなり活躍していたと思います。

ここからは、JGCとは何か、メリット、どうやったら入れるのかを説明しています。ご存知の方はスキップしてもらっても構いません。

JALのサービスステータスとクリア条件

JGCの話をする前に、JALのサービスステータスの説明からはじめますね。

JALの場合、毎年1月~12月までに搭乗したFLY ON ポイントや搭乗回数に応じてサービスステータスが上がっていきます。このステータスが上がれば上がるほど、受けられるサービスも良くなっていきます。

サービスステータスは、クリスタル、サファイア、ダイヤモンドの3段階があり、ダイヤモンドの方がクリア条件がより厳しくなります。

  1. クリスタル
    • 30000 FLY ON ポイント(うちJALグループ便15000 FLY ON ポイント)以上の搭乗
    • または30回(うちJALグループ便15回)以上かつ10000 FLY ON ポイント以上の搭乗
  2. サファイア
    • 50000 FLY ON ポイント(うちJALグループ便25000 FLY ON ポイント)以上の搭乗
    • または50回(うちJALグループ便25回)以上かつ15000 FLY ON ポイント以上の搭乗
    • JALグローバルクラブへ入会可能
  3. ダイヤモンド
    • 100,000万 FLY ON ポイント(うちJALグループ便50000 FLY ON ポイント)以上の搭乗
    • または120回(うちJALグループ便60回)以上かつ35000 FLY ON ポイント以上の搭乗

サファイアの優先サービス

上記のうち、多くの人が欲しがるのがサファイアです。このランクになると魅力的な優先サービスを受けることができるんですね。一部を挙げると次のようなものがあります。

  • 専用カウンターでのチェックイン
  • 受託手荷物無料許容量の優待
  • JALグローバルクラブ エントランス(保安検査場へ通じる専用の入口)
  • ファストセキュリティレーン(成田空港第2ターミナル出発のJAL国際線利用時)
  • ラウンジの利用(ワンワールド加盟航空会社ラウンジ)
  • 国際線の優先搭乗
  • 国内線の優先搭乗
  • プライオリティバッゲージサービス(荷物が先に出てくるサービス)

例えばサクラ ラウンジやワンワールド加盟会社のラウンジが使えるので、出発までゆったり過ごすことができます。

また、専用カウンターやエントランスが利用できるため、混雑時でも行列に並ばなくてもよくなります。

エコノミークラスで旅行する場合でも、ワンランク上のサービスが受けられるんですね。

このような魅力的なサービスですが、がんばってステータスを取得しても翌々年3月末日になると切れてしまうんです。

JGCに入会するとサファイア並みのサービスがキープできる

JGCカード

そこで登場するのがJALグローバルクラブ(JGC)という制度です。

このJGCに入会すると、サファイアステータスを維持でき、先程書いたサービスも受け続けることができるようになります。

JGCの主な入会条件は次の2つ

  1. サファイヤ以上のステータスであること
  2. JAL カードのCLUB-A/CLUB-Aゴールド/JALダイナーズ/プラチナのいずれかを保有すること

1つめの条件をクリアできたら、2つめの条件としてカードを保有する必要があります。

カードの年会費は種類によって異なりますが、本会員で約11000~34000円、家族会員は本会員より若干安くなりますがほぼ同額支払うことになります。

旅好きな人たちが、ポイントや搭乗回数を稼ぐために飛行機に乗りまくるのは、このJGCに入会するためなんですね。俗にいう「JGC修行」というやつです。

ハードルはかなり高いですね。

【参考】JGC修行にかかった費用

参考として、妻がJGC修行したときの情報を書いておきます。

  • 福岡空港ー宮崎空港(44回)
  • 福岡空港ー那覇空港(2回)
  • 福岡空港ー羽田空港(2回)
  • 羽田空港ークアラルンプール国際空港(2回)

福岡ー宮崎間は近距離なので運賃が安く、かつ理論上は1日5往復できるので修行僧に人気の路線ですが、仮に50回搭乗しても15000 FLY ONポイントの条件を満たせそうになかったため、宮崎以外の空港も利用しています。

かかった費用は約40万円でした。

「安い」なんて言える額ではありません。ただ、空の旅が好きで移動を快適に過ごしたい人には、それだけの価値があるということでしょう。

成田空港第2ターミナル サクララウンジ国際線本館

ファーストクラスラウンジとサクララウンジ

ファーストクラスラウンジとサクララウンジ

JGC会員の場合、JGC専用カウンターでチェックイン後、ファスト・セキュリティレーンを抜けて、サクララウンジまでスムーズに移動できます

JGC会員ではない場合は、ビジネスクラス利用客でも、ファスト・セキュリティレーンは利用できません。ルールが難しいですね。

サクララウンジ

サクララウンジ

ホノルル出発までの5時間をサクララウンジで過ごしました。待ち時間が長いとかなり辛いし、体力も消耗するので、ラウンジが利用できるのは本当にありがたいですね。

サクララウンジの食事

サクララウンジの食事

ラウンジでは軽食やドリンクサービスを楽しむことができます。ここで、うどんと小籠包、カレーを食べてみました。JAL特製オリジナル・ビーフカレーは噂通り美味しかったです。

その他、メゾンカイザーの天然酵母パンも有名で、朝だとすぐに無くなってしまうこともあるそうです。

ただ、ここで欲張ってあれこれ食べてしまうと、機内食が入らなくなるので抑えめに。

シャワールーム

シャワールーム

時間はたっぷりあるのでリフレッシュするためシャワーを利用しました。

金曜日だからかシャワーの受付に行ってみると大変混雑しているとのこと。17時の時点で20組待ち、シャワールームを使えたのは2時間半後でした。事前予約はできないので、シャワーを利用するときは早めに受付に行って申込んでおくとよいでしょう。

シャワー以外には、マッサージチェアもあるので体をほぐしたり、雑誌や本を読んで過ごしました。

今回、サクララウンジ国際線本館にしか行っていませんが、 もうひとつサテライトもあるので時間に余裕があれば2か所に楽しむこともできますね。サテライトの営業時間は19:30までなので、行く際はお早めに。

サクララウンジ営業時間

  • 国際線本館 7:30-22:00
  • サテライト 7:30-19:30

成田⇒ハワイ線ビジネスクラスのフライト

成田発JAL便

成田発JAL便

いよいよホノルル行きの飛行機に搭乗です。

ビジネスクラス・シート(SKY SUITE III)

ビジネスクラス・シート(SKY SUITE III)

ビジネスクラスのシートはSKY SUITE IIIでした。

このシートの良い点は、

  • フルフラットシートなので楽に寝ることができる
  • 画面が大きくて映画などが見やすい
  • 窓に対して斜めに配置されているので隣の乗客が視界に入らないことですね。

7時間ほどのフライトでしたが腰への負担、疲労感はかなり軽かったと思います。ハワイでは時差ボケもなく、快適に過ごせたことを考えるとシートの効果は絶大です。

機内グッズ

機内グッズ

備え付けのヘッドホンはソニー製。周辺の騒音を低減するノイズキャンセラ付きなので音が良かったです。4時間ほど使用しても、耳が痛くなりませんでした。

機内では映画を2本を見て過ごしました。

JALの袋の中身

JALの袋の中身

JALの袋の中身はモイスチャーマスク、歯ブラシ、耳栓、アイマスクが入っています。

機内は乾燥していて喉を痛めやすいので、マスクは必須のアイテムです。

食事1回目

ウェルカムドリンク

ウェルカムドリンク

機内食も楽しみのひとつ。

席についてしばらくすると、食事が始まります。

夫婦ともに飲めないのでウェルカムドリンクはオレンジジュースをオーダー。酒を飲める人はさらに楽しめますね。

メニューは時期ごとに変わるので、参考としてご覧ください。

和食

  • ご飯
  • 蟹の袱紗(ふくさ)包み
  • 牛フィレ 焼きかぶ
  • ニンジンと柑橘のゴマ風味
  • 生ハムなど
和食

和食

バランスがとれていて、一つ一つの料理が丁寧作られている。とても美味しかったです。

洋食

  • 牛ステーキとポルトのソース
  • 山椒バター添えなど
洋食

洋食

妻は洋食を選択。分厚いステーキは食べごたえがあったそうです。

和食にするか、それとも洋食するか。楽しい悩みですね。

食事2回目

朝食

朝食

朝食はスモークサーモンのクロワッサン・サンド、フルーツ。

ビジネスクラスの食事は全体的に美味しく、満足のいくものでした。

おやつ

お菓子

お菓子

ビジネスクラスのバーカウンターでスイーツを頂きました。

右はジャンポールエバンとJALのコラボ作品プティパレというお菓子。めちゃ美味しかったです。

  • プティパレ レ カフェ(JALオリジナル)
    • ミルクチョコレートに砕いたコーヒー豆をトッピングしたもの
  • プティパレ ブレジリエン ノワール(JALオリジナル)
    • ビターチョコレートにアーモンドをトッピングしたもの
  • プティパレ レ ブレジリエン
    • ミルクチョコレートにアーモンドをトッピングしたもの

JALオリジナル・コースター

JALオリジナル・コースター

JALオリジナル・コースター

JALオリジナルのコースターをCAさんに頂きました。浮世絵と飛行機のアンバランスさが面白いですね。他のバージョンもありそうなので欲しい人はCAさんに尋ねてみると良いかも。

まとめ

この記事では、福岡からハワイへの行き方、JGCについて、成田空港のサクララウンジ、ビジネスクラスのシート&食事を紹介しました。

注意しないといけないのは、特典航空券でチケット代が0円になったとしても、燃油税その他がかかるという事実。今回は43,120円(21,560円×2)でした。

良いご旅行を

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