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N.Y.からやってきた「シェイクシャック」でハンバーガーを食べてみた

グルメ
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せっかく東京へ行ったので福岡に出店していない「シェイクシャック(SHAKE SHACK)」のハンバーガーを食べてきました。

この店は2001年のニューヨークでホットドッグの屋台としてはじまり、2004年に常設店をオープン、2015年に東京へやってきました。

以前から行ってみたいなぁと思っていたので、やっと念願が叶いました。

「シェイクシャック東京国際フォーラム」の場所

シェイクシャックは2022年4月時点で関東圏に9店舗、関西圏に3店舗あります。

今回は有楽町にある東京国際フォーラム店を訪れました。

  • 住所:千代田区丸の内3丁目5-1
  • 営業時間:11:00~22:00

外観はガラス張りの近代的な建物で洗練された感じです。

店内は天井が高く、広々としています。大きな窓が印象的。

さすが東京です。

「シェイクシャック東京国際フォーラム」のメニュー

メニューはめっちゃ読みづらいです。バーガーに関してはこんな感じ

  • ShackBurger
    • ビーフパテ、チーズ、レタス、トマト、シャックソース
  • SmokeShack
    • ビーフパテ、チーズ、チェリーペッパー、シャックソース、スモークしたベーコン
  • Shack Stack
    • ビーフパテ、チーズ、レタス、トマト、シャックソース、3種のチーズを包み揚げしたマッシュルーム
  • ’Shroom Burger
    • レタス、トマト、シャックソース、3種のチーズを包み揚げしたマッシュルーム
  • Hamburger

その他、チキンバーガー、フライドポテト、ドリンク類はありますが、変わり種としてビールやワイン、ワンちゃん用の餌もありました。

「シャックバーガー」を食べてみた

今回はShack Burger(シングル)フライドポテト、ドリンクを注文しました。

シェイクシャックのパテは、ホルモン剤を使わずに飼育されたアンガスビーフ100%を使用しています。

ちなみにアンガスビーフは肉牛の品種のことで、脂身が少なく肉が柔らかいのが特徴。N.Y.発のバーガー店なので、おそらくアメリカ産だと思います。

バンズはふわふわとして柔らかい。マックのフィッシュバーガーに使われているバンズに近い味です。

パテは少々パサッとしていますが牛肉の味がしっかりしていて塩加減も良い。

シャックソースはでしゃばり過ぎない味付けです。

モスのテリヤキソースのようにたっぷり、こってりした味も好きですが、こちらのあっさり系も嫌いじゃない。

Crinkle cut fries(しわ状にカットされたフライドポテト)。レギュラーサイズとは言っても量が多い。

シャックバーガーは「うぉーうめぇ!」というほどサプライズ感はありませんでしたが、普通に美味しいハンバーガーでした。

機会があればお試しあれ

東京国際フォーラムの建物について

ハンバーガーを堪能した後、店の向かい側にある東京国際フォーラムのガラス棟へ入ってみました。

ここは自由に入れます。

造形が素晴らしい。もうね、圧巻ですよ。

アメリカ在住の建築家ラファエル・ヴィニオリ氏が設計したもので、現在ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンで3つ星に指定されているそうです。

すごいのかどうか知らんけど、ミシュランと付いてるからたぶん凄いのだろう。

エレベータで5階まで上がって、空中通路を通って降りることができます。

時間があれば、ぜひ寄ってみてください。

 

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